とり子の楽観主義

オプティミストを目指すとり子の雑記ブログ。

行動できない理由と心理、ゼロイチ思考とは?

一流じゃないと意味がない?

この記事を書こうと思ったきっかけは、ここ最近、英語学習についての記事を書いていたからです。

英語学習について考えていると、ふと先日髪をカットしに行ったときに美容師さんとの会話を思い出しました。

その時のことはツイッターでつぶやいたのでそれを載せますね。 

この会話が強く印象に残ったのは、自分自身が同じような考え方をしてしまうことがあるからです。

今回は、なかなか行動できない原因となってしまう、ゼロイチ思考について書きたいと思います。

 

 

ゼロイチ思考で行動できずに損してませんか?

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ゼロイチ思考とは?

 

ゼロイチ思考は、堀江貴文氏の著書『本音で生きる』で、「バランスをとらなければならない」と考えている人の思考として挙げられています。

 

堀江氏の言葉を借りれば、ゼロイチ思考とは

物事を「あり」or「なし」、「勝つ」or「負ける」のように、両極端にしか見られない。

たとえば、

・いい会社に就職して安定した生活を送る

 or

・就職できなければ人生終わり

 

・結婚して幸せな家庭を築く

 or

・結婚できずに孤独な人生を送る

堀江貴文著『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』p74~75より抜粋

といった両極端な考え方です。

 

100点が取れないと意味がないというような、完璧主義と共通する部分がありますね。

完璧主義についてはこちらの記事で書きました↓

www.torikooptimism.com

 

プロセスがあって始めて結果があるのに、ゼロイチ思考ではそのプロセスを全否定していることになります。

 

意味がある/なしで考えるときは他人軸の思考になっている

さて、冒頭の美容師さんとの会話に戻りますが、何かやりたいことがあるのに「この歳から新しいことを始めるのは遅い」と考えるのは、完全にゼロイチ思考の考え方だと思います。

 

こんな記事を書いている私も、以前はこの考え方が強く、一定の努力をしても「~じゃないと意味がない」と思って自分を認められなかったり、そもそも新しいことにチャレンジしない、といったことがありました。

 

なので気持ちはとてもよく分かるんですが、こういう考え方をしてしまうときは、おそらく思考が他人軸になっています。

 

例えば英語の話で言うなら、根本では

 

「ぺらぺらじゃないと英語を話せるとは言えない」→「やっても意味がない」

 

という思考の流れがあります。

 

これは言わば「他人に認められないと意味がない」と同義で、最も大切なはずの自分の「やりたい」「面白そう」という気持ちが抜け落ちてしまっています。

 

「今を生きる」ができていればゼロイチ思考の余地はない

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迷ったら「自分が気分良くいられる」方を選ぶ

他の記事でも触れたことがありますが、自分を幸せにできるのは自分(の考え方)だけで、そのためには自分の気分の良くなる方の選択をする必要があります。 

 

「やりたい」とか「面白そう」という気持ちは、幸せ(満足度の高い生活)の根源なのに、これを抑え込んでしまうと、行動に移していれば得られたかもしれない体験や感動を放棄してしまっていることになります。

 

全くできない状態から、少しできるようになるだけでもすごいことなのに、その幸せの芽を自分で摘んでしまうのはもったいないです。

何かを始めて上手くいかないことももちろんあると思いますが、何もしなかったら何も起こらないことだけは確かですよね。

また、何かを始めたら最後までやらないといけない、やり続けないといけないというわけでもありません。

 

あくまで「やりたい」気持ちが前提

ここで言いたいのは、原動力にすべきはあくまでも「やりたい」「面白そう」という気持ちだということです。

「~すべき」「~しなくてはいけない」ではないので、混同しないように注意してください。(←完璧主義にありがちです。)

 

例えば、本当はやりたくないのに、「できるビジネスパーソンになるためには英語を勉強すべき」と思って無理に行動するのは余計なストレスをため込むだけです。

また、やりたいと思って行動するのと「やらされ感」を持って行動するのとでは、得られるものも違ってくると思います。

 

終わりに

私自身、英語がぺらぺらだとはとても言えませんが、それでも英語が使えて良かったなと思うことはこれまでたくさんありましたし、そうでなければ出会えていなかったであろう人もたくさんいます。

「~じゃないと意味がない」と考えて行動できないときは、ゼロイチ思考に陥っていないか、一度ご自分の考え方を振り返ってみてはいかがでしょうか。