とり子の楽観主義

オプティミストを目指すとり子の雑記ブログ。

有働由美子アナの個性についての考え方や決断の方法に思うこと

価値観

今年3月末に27年間勤めたNHKを退社され、フリーアナウンサーとなった有働由美子さん。

「あさイチ」で朝の顔として活躍されていた頃から、明るく気さくで、素敵なアナウンサーさんだなという印象がありました。

昨日、そんな彼女のインタビュー記事を読みました。

headlines.yahoo.co.jp

今回は、この記事を読んで印象に残った、有働アナの個性についての考え方や決断の方法について思うことを書きたいと思います。

 

 

大きな決断を下した有働アナの価値観とは

メリットとデメリット

「個性」と「素」は同じではない

インタビュー内で語られた、有働アナの個性についての考え方が印象的でした。

私は「個性」って人が決めるものだと思うんです。自分から考えたり、打ち出したりするものではないんじゃないかなって。

「個性」と「素」は違います。

・・・(中略)・・・

「素」と「個性」を一緒にして、「素」のなかから「個性」を探そうとすると苦しくなります。

他人の目からの自分と、自分が思う自分は別物だって思っておいたほうが楽。「個性」と「素」を一致させる必要はない。「素」の自分は自分で、大事にしていればいいんです。

上記リンク先"有働由美子が語る「一か八かの勝負時」 サザンの曲に思い重ね"より抜粋


この考え方は新鮮でした。

有働アナの考えでは、個性はその人の「社会的な顔」ということになりますね。

私は人に見せる顔と本当の自分とのギャップに悩んだことがありましたが、有働アナはその2つは違うものだとはっきり割り切っています。

 

自分から打ち出さなくても、周りが評価する性質がその人の「個性」。

素の自分を否定する必要もなくて、素の自分は自分で大事にしてあげる。

こういった言葉が、彼女の芯の強さを表しているように思いました。

 

有働アナはどのようにNHK退社を決断したのか

このインタビューで有働アナは、意外にも長年勤めたNHKを辞めたことを後悔するときがあると語っています。

 

迷いながらも大きな選択をした有働アナの決断の方法が参考になりました。

相当、悩みました。辞めた時と辞めない時のメリット、デメリットをノートに書き出して。何回やっても、辞めない方が得になるんです。

頭では辞めないでおこうと思っているのに、何回もそのチェックリストをやってしまう。で、反対しそうな人には言わず、背中を押してくれそうな人にだけ相談して。

ということは、やりたいのはこっちだなと。

上記リンク先"有働由美子が語る「一か八かの勝負時」 サザンの曲に思い重ね"より抜粋


メリット、デメリットをノートに書き出す方法は、選択を吟味する方法としてよく知られていますよね。

私も転職を決める際に、せっせと紙にメリットやデメリットを書き出したことがあります。

普通はその結果メリットがあると判断した方を選ぶわけですが、有働アナの場合はNHKに残る方がメリットがあると感じていたそうです。

面白いのは、それでも何度も考えてしまうのは自分がこちらの方をやりたいからだと判断して退社を決めているところ。

損得感情ではなく、自分の心に従ったんですね。

なんだか、昨日記事で書いた『きっと、うまくいく』のメッセージと重なるところがありました。

また、先ほどの言葉にあった「素」の自分は自分で大事にしてあげるという点が、自分の気持ちを尊重する選択ができることに繋がっているのでしょう。

 

終わりに

後悔することもあるという正直な言葉も含めて、とても好感のもてる内容のインタビューでした。

こういう風に自分の考えを分かりやすく語ることができるのは、長年培ってこられたアナウンサーとしてのスキルがあるからこそなのでしょうか。

有働アナの今後のご活躍に期待です!