とり子の楽観主義

オプティミストを目指すとり子の雑記ブログ。

その「うつ」は自分に意識が向いている限り治らない。【ネガティブ思考を改善するためのヒント】

ネガティブ思考

今回は、私が意識するようになって、ペシミスト(悲観主義者)からオプティミスト(楽観主義者)に近づけたと思えることをご紹介したいと思います。

 

ペシミスト、オプティミストの違いについてはこちらの記事で書きました↓

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前提となること

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思考の癖に気づく

私もちょっと前までは、完璧主義者で欠点ばかり見てしまう思考をしており、同時に自分にはできない、自分はダメだという考え方をする、いわゆるペシミスト(悲観主義者)でした。

 

どちらかというと努力家タイプではあるので、仕事でもある程度の水準まではできるようになったり、もっと言えば周りの評価は良かったりすることもあったのですが、

「次は失敗するかもしれない」「できなかったらどうしよう」「他の人の倍は頑張らないと私は上手くやれない」

といつも不安を感じていました。

そのため、生きづらさを感じることが多かったです。実際に、それが溜まりに溜まって転職先で適応障害となってしまいました。

完璧主義だと、90点でも落第点なんですよね。

90点まで到達できた自分の努力を認めず、わざわざ苦しい考え方をしていることになります。

 

と、こうやって私が客観的に語っているように、いわゆる「うつ」の状態のときには、まず自分の思考の癖を知ってください。

他人のことを見るように自分の考え方に注目してみると、過剰に物事をネガティブに捉えていることが分かるかもしれません。

そして、自分を苦しめるような思考をしていることに気づいたら、

「ちょっと、ちょっと、ネガティブに傾きすぎだよ」

って心の中で自分自身に言ってあげてください。

そうやって少しずつ、ネガティブに偏った考え方を調整します。

 

ネガティブ思考に囚われている時は、意識のベクトルが内側に向いている

不安や焦りに悩まされているとき、自分にばかり注目している状態になっています

ネガティブな考えは、さらなるネガティブな考えを呼びます。

「上手くやれなかった」「昔からそうだ」「なんて自分はダメなんだ」「みんな私のことを笑っているに違いない」...

まさに負のスパイラルです。

 

さらには、日頃から自分のことを「ダメ人間」と読んだり、「私はしょうもない人間だから」等と言って、わざわざ自分自身に低いセルフイメージを何度も何度も刷り込んでいませんか。

 

これって実は、自分(の悪い部分)に対する注目度が高い状態なんです。これは過去の自分のイタいところですが、そういう人に限って自分語りが多かったりします。(自慢という意味ではなく、自分のダメな点や不安、いかに自分が自信が無いか等)

つまり、その自分への注目、内側に向いている意識のベクトルを、意識して他の方向に変えてやる必要があります。

 

本当に「やばい」ときは病院に行く

ここまで精神論的なことを書いていますが、気づいたら涙が出る、簡単な作業でも頭が働かない、眠れない日が長く続いている等、体にまで異常が生じている場合、躊躇わずに心療内科等の病院に行ってください。

 

例えば胸にしこりができているのに気づいているのに、病院に行くのを先延ばしにし続ける人ってあんまりいませんよね。

心の不調から生じた体調の悪さも同じように扱ってください。

うつ病になってしまった人には、数年間も必死に闘病している人もいます。

深刻な事態に陥ってしまう前に、少しだけ勇気を出して、自ら打てる手は打ってください。

 

ネガティブ思考を改善するためのヒント

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ここでは、欝々とした状態から脱却するには、具体的にどのような点に意識すればよいかを書きたいと思います。

①やりたいことをやる

こう書くと、自分にはやりたいことなんてない...と思ってしまうかもしれませんね。

でもそれって、やりたいことを何か偉大なことや、大きな夢、のようにイメージしていませんか?

もちろんそういうものがあるなら是非それに取り組んでいただければいいのですが、ここで言うやりたいことはもっと身近なことです。

 

例えば、

  • 前から気になっていたおしゃれなカフェに行ってみる
  • 最近どうしてるんだろう?と思う友達に自分から連絡してみる
  • 観たかった映画を見る
  • 読みたかった本を読む
  • おいしいご飯を食べに行く
  • 昔好きだった場所に行ってみる


ちょっとしたことでいいんです。 

小さなやりたいことをやる→ちょっと気分が良くなる

これを何度も繰り返していると、少しずつネガティブなもやもやに支配される時間が減り、前向きに考えられるようになります。

 

どうしてもやる気が出ない方はこちらの記事を参考にしてみてください。↓

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②自分の気分の良くなる選択をする

他人がどう思うかや、世間一般で望ましいとされていること等、そういう余計なことは一切抜きにして、「本当は自分はどうしたいか」「どうしたら少しでも自分の気分が良くなるか」を軸にして行動の選択をしてください

 

会社に行くのが本当に辛くて行きたくないと思うなら、思い切って休んでしまってもいいんです。

あなたの気分が一時的にでも良くなるなら。

どうしても仕事を辞めたいなら、辞めてもいいと思います。

 

もちろん、その選択の後には、転職先を探したり、カバーしてくれるよう誰かに頼まなくてはならない等、大変なこともあるかもしれません。

でも、覚えていていてほしいのは、自分が自分のために気分の良くなる選択をしたということ。

結局、本当の意味で自分を幸せにできるのは、自分しかいないんです。

 

③集中できることをする

やりたいことをやるのも、自分の気分の良くなる選択をするのも、今の自分にはハードルが高いと思うなら、何でもいいので身近な集中できることを探してやってみてください。

 

例えば、

  • 家中を掃除する
  • 断捨離する
  • ジョギングをする
  • 何かを模写する
  • ブログを書く

ある程度時間がかかって、意識がそれに集中するものにしてください。

強制的に自分の内側(のネガティブな部分)に向いている意識を外側に向けるんです。

何かに集中できていると、その間はネガティブなことを忘れられます

 

それでは根本的な解決にならないじゃないか?って思いますか?

では、何もせず、不安なことばかりをじっと考えていれば、状況は良くなりますか?

 

ネガティブなことに囚われている時間が長ければ長いだけ、あなたは苦しくなります。

逆に、その時間が短ければ短いだけ、楽になるはずです。

そして少し楽になってきたら、上記の①②を意識して行動してみてください。

 

終わりに

今回は、ネガティブ思考に囚われそうなときに私が意識してきたことを書いてみました。

悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです!

 

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