とり子の楽観主義

オプティミストを目指すとり子の雑記ブログ。

【やり抜く力を鍛える】目標達成に必要な「意図的な練習」とは?

意図的な練習

あなたには、何か目標に向かって取り組んでいることがありますか?

例えば、ダイエットや英語学習、スポーツ、楽器、仕事に関係するスキル、ブログだってそうかもしれませんね。

それが何であれ、目標に向かって行動を起こしているなら、それだけでも意義があることですし、行動することで学ぶこともあるでしょう。

 

ただ、やみくもに行動したとしても、取り組み方の効率が悪ければ、皮肉にもその行動があなたを目標達成から遠ざけているかもしれません。

今回は、「これだけ頑張っているのにどうして効果が出ないんだ?」と思っている方に是非意識してほしい「意図的な練習」について書きたいと思います。

 

 

効率よく上達するためには「意図的な練習」が重要

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ただ長い時間を費やせばいいわけではない

 

「やりぬく力」の重要性について書かれた本書によると、目標達成のためには、費やす時間の長さより「どんな練習をしているか」が重要であり、努力の質について以下のように言及しています。

 

やる気にあふれ、疲労困憊するまで努力している人でも、必ずしも「意図的な練習」を行っているとは限らない。 

 

これって、目標に対して「とりあえず毎週最低○時間、○○に取り組む時間を作る!」といったアプローチをしている方には、ちょっとドキッとする言葉じゃありませんか?

この本は以前書いたこちらの記事でもご紹介しました↓

torikooptimism.hatenablog.com

 

「意図的な練習」とは?

本書で言われる「意図的な練習」とは、アスリート等いわゆるエキスパートが実践している、成果に繋がる練習方法です。

 

具体的には、以下の3点が挙げられています。

1. ある一点に的を絞って、ストレッチ目標[高めの目標]を設定する。...

2. しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す。...

3. 改善すべき点がわかったあとは、うまくできるまで何度でも繰り返し練習する。

 

特に重要な点は、3の改善の部分でしょう。

上手くいっていない部分を見つけ、改善する方法を探り、それに集中して繰り返し取り組むこと。

よく仕事をする上で重要と言われるPDCAサイクルと本質は同じですね。

 

「意図的な練習」は1日に数時間が限界

興味深いことに、この「意図的な練習」はどんなに頑張っても1日に3~5時間が限界だそうです。

短い時間でも激しく疲労してしまうほど集中して取り組むということが前提なんでしょう。

簡単に言えば、量より質ということになるでしょうか。

 

時間を費やすだけで満足していませんか?

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効率的に行動できているかを要チェック!

「意図的な練習」の基本的な要件は、以下のようにまとめられています。

・明確に定義されたストレッチ目標

・完全な集中と努力

・すみやかで有益なフィードバック

・たゆまぬ反省と改良

 

こう見ると、とてもシンプルで合理的です。

もっと言うと、目標達成には「当たり前」と思った方も多いのでは?

 

しかし、個人的には人は時間を費やしただけで満足してしまう傾向があると思っています。

例えば、こんな風にです。

  • 今日は8時間も勉強した!
  • 1記事作成に3時間も費やしたぞ!
  • 打合せ2時間やったんだから...

時間はある意味でお金よりも大切な、全人類に平等に与えられた「資産」です。

その貴重な時間を自分の意志で切り分けて使っているわけですから、時間を使ったこと自体に意味を感じてしまうのは当然かもしれません。

 

もちろん長く時間を費やすことで成果が出れば良いのですが、なかなか上達しない、目標に全然近づけないという方は、改めて目標設定・改善・集中というシンプルで当たり前のことができているか確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

終わりに

時間は有限ですから、やはり効率的に使いたいですよね。

そしてせっかく設定した目標は達成したいもの。


とは言え、ストイックになりすぎるのも悪影響がありそうですから、トライ&エラーでだんだん上手く「練習」できるようになれば良いと思います。

重要なのは「意図的な練習」という視点を持っているかどうか。


この記事を書いてしまったので、私もこれからいろいろと改善に取り組みたいと思います!(笑)