とり子の楽観主義

オプティミストを目指すとり子の雑記ブログ。

姿勢が変わるとあなたは変わる。ボディランゲージのもたらす影響【TED】

姿勢

あなたは普段どんな姿勢をしているでしょうか?

私は猫背になりがちです(汗)

 

今回ご紹介したいのは、ボディランゲージが与える影響に関するTEDトークです。

www.youtube.com

※日本語字幕は、youtube画面右下の歯車マーク(設定)→ 字幕 →日本語から選べます。

原題は"Your body language may shape who you are."、「自分のボディランゲージが自分自身を形作っているかもしれない」という意味ですね。

今回はこのトークのポイントと、実際に試してみて感じたことを書きたいと思います。

 

 

2分間ポーズを取るだけで人は変われる?

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人はどんなときにどんなポーズを取るのか?

動物にも人間にも共通することとして、力や支配を表現するボディランゲージは、体を広げる、自分を大きく見せるというものだそうです。

これは、力を持つ人がしている姿勢でもあるし、人が力を感じる瞬間(競技で勝ったとき等)に自然と出るポーズでもあります。

 

一方で自分が無力だと感じるとき、この逆のポーズが取られます。

つまり、縮こまって、体を丸めて小さくなるような姿勢です。

 

ボディランゲージとホルモンの関係性

力強く有能なリーダーは、支配的なホルモンであるテストステロンが多く、ストレスホルモンであるコルチゾールが少ないそうです。

 

被験者に2分間、力強いポーズ(両手を腰に当て仁王立ちになる等)あるいは力の感じられないポーズ(うつむき加減で両腕で体を抱える等)を取らせ、ホルモンの数値を測るという実験が行われました。

 

すると、力強いポーズを取った人はテストステロンが増加、コルチゾールが減少し、よりリスクを取る行動に出ること(ここではギャンブル)が分かりました。

また、力の感じられないポーズを取った人はあまりリスクを取る行動に出ず、テストステロンが減少、コルチゾールが増加したそうです。

 

つまり、ポーズが脳に影響を与え、心理状態や行動に違いが出たということです。

 

力強いポーズを取れば、就活も有利に?

また別の実験では、被験者に力強いポーズあるいは力の感じられないポーズを取らせ、その後にストレスの強い面接(5分間、面接官がずっと無反応)を受けさせます。

 

その様子を録画したテープを、誰がどのポーズを取ったか知らない人たちに見せると、「採用したい」と思われたのは、全員が面接前に力強いポーズを取った人たちでした。

これは、その人が取ったポーズにより、その人の態度に影響が出たからだそうです。

 

実際にやってみた

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絶不調のときに力強いポーズを取ってみた

私は、前の職場で精神的に絶不調のときにこのトークに出会いました。

そこで、藁にもすがる思いで、お手洗いに行った際に意識して力強いポーズを取る、ということを1週間ほど試してみました

 

ボディランゲージの力を利用する際の注意点

その結果なんですが、あまり調子は良くならなかったんですね。(汗)

 

じゃあなんでこのトークを紹介するのかというと、私の体感としては、意識的に力強いポーズを取ることによってマイナスの心理状況を大きくプラスに変えるのは難しいけれど、ニュートラルな心理状態ををプラスに変えるのには有効だということです。

※もちろん、個人差はあると思います。

 

なので、あなたが昔の私のように不安やネガティブ思考で悩んでいるとしたら、逆の発想をしてみましょう。

 

まずは、自分が無意識に取っている姿勢(ポーズ)に目を向け、力の感じられないポーズをしているのに気づいたら、それをやめましょう。

そのままでいると、このトークによるとストレスホルモンであるコルチゾールが増加するのですから、ストレスを感じている状態のため、どんどん悪化してしまいます。

 そして段階を踏んで、力強いポーズの力を利用していくのが個人的にはおすすめです。

 

これは、アファメーション(自分自身に肯定的な言葉を言う)についても同様だと思います。

アファメーションについて触れている記事はこちら↓

www.torikooptimism.com

 

終わりに 

以上、今回はボディランゲージのもたらす影響について書きました。

良い習慣を取り入れるのも大事ですが、悪い習慣をやめるのもとても重要です。

何が自分に効果的かは試してみないと分かりません。

少しでも行動に移していけば、長い目で見ると大きな変化になってるかもしれませんよ!