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【映画】騙されるのは誰?キャストの演技が光るコミカルなサスペンス『アメリカン・ハッスル』感想

騙されるのは誰?映画『アメリカン・ハッスル』

派手な演出は無いけれど、役者の演技や会話の内容で魅せる映画ってありますよね。今回ご紹介する『アメリカン・ハッスル』はまさにそういうタイプの映画です。

一部は実話を基にしているシリアスなストーリーの中、登場人物はみんなちょっと「ぶっ飛んでる」、コミカルなサスペンスと言える本作。観る人によって好みは別れそうな、独特な魅力を持つ作品です。

ちなみに2018/9/28現在、Amazonプライム会員なら、プライムビデオで観ることができます。

ジェニファー・ローレンスがはまり役すぎてびびる!

 

FBIが協力を依頼したのは、変な髪形のペテン師だった!

お金

『アメリカン・ハッスル』あらすじ

得意の話術で人を騙し金儲けをしていたアーヴィンと愛人のシドニーは、ついにある日FBI捜査官であるリッチーに捕まってしまう。リッチーは彼らの自由と引き換えに、彼らの「騙す」才能を利用すべく捜査への協力を持ち掛け、政治家たちの汚職を暴こうと計画する。

標的となったのは、ニュージャージー州のアトランティック・シティを繁栄させようと奮闘する人気政治家のカーマイン。尻込みするアーヴィンをよそに、作戦は徐々に大規模なものになっていくが...

実話を基に作られているが堅苦しくない、エンタメに徹した作品

本作は1970年代に実際にアメリカで起こった収賄スキャンダルを基に作られており、主人公のアーヴィンも実在の人物がモデルになっているそうです。

しかし、実話ベースとはいえ本作はあくまでもエンタメに徹した作品で、随所にシニカルな笑いの要素が散りばめられ、観る者を飽きさせません。

また俳優陣が豪華で、アーヴィン役には『ダークナイト』のクリスチャン・ベール、愛人シドニー役には実力派女優エイミー・アダムス、妻ロザリン役には『ハンガーゲーム』シリーズでお馴染みのジェニファー・ローレンス、影の大物テレジオ役にはロバート・デ・ニーロ等、映画好きの興味をそそるキャスティングとなっています。

 

『アメリカン・ハッスル』の魅力

影の主役はジェニファー・ローレンス?強烈すぎる妻

www.vogue.co.jp

この映画で何が一番印象に残ったかと聞かれると、それはもうジェニファー・ローレンスですね。間違いなく(笑)

『ハンガーゲーム』でお馴染みの彼女、2015年、2016年の2年連続で「世界で最も稼いだ女優」となり、今や大女優のひとりとなっています。


そんなジェニファー・ローレンスが本作で演じるのは、主人公アーヴィンの妻ロザリン。情緒不安定で破天荒、ペテン師のアーヴィンを言いくるめてしまうほど口が達者で、アーヴィンとの仲は冷めているのですが、彼が溺愛する子供を理由に離婚には応じません。

何でしょうね、もう貫禄というかやばい女感たっぷりというか、ジェニファー・ローレンスの一番のはまり役じゃないかと思えるほど強烈なインパクトを与えてくれました。エイミー・アダムス演じる愛人シドニーとの口論は、この映画の最大の見どころかもしれません(笑)

 

個性的な登場人物たちがたどり着く結末とは?

先ほど挙げたジェニファー・ローレンス演じるロザリンを含め、本作の登場人物は濃いキャラばかり。みんなぶっ飛んでてみんなちょっとお馬鹿なんですよね(笑)

そんな彼らが作戦を進めていく中、ひょんなことから強面のやばい人達も絡んできて、徐々に危うい状況に陥ってしまいます。「どうなっちゃうの?」とはらはらさせながら、「そう来たか!」と思わせる爽快なラスト。大どんでん返しとまでは言えないものの、思わずにやりとしてしまうような結末が個人的に好みでした。

 

終わりに

今回はクセのある映画『アメリカン・ハッスル』をご紹介しました。ちょっといつもと違った映画を観てみたいときなんかにいかがでしょうか。

うさんくさい登場人物たち、私は結構好きだな(笑)

 

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